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2020

市民一人ひとりが観光大使になろう!

市民一人ひとりが観光大使になろう!

生まれも育ちも御前崎です。大学と就職で都会と田舎の両方を経験しましたが、やっぱり地元がいい。何気ない身近にある自然、日の出や夕日、遠くに見える富士山。いつも見ているけど素直に美しい。時間の流れも心と体にフィットします。

何が最大の魅力かと聞かれれば、やっぱり自然。海があり緑があり、その自然を肌で感じ楽しむことが出来る。そんな御前崎が好きで、特に海が好き。海は様々な表情を見せてくれる。私はSUPサーフィンをやっていますが、御前崎の波は多くの人を惹きつけます。

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海の波と風を求めて移住者も多い。人も良いし移住者を迎えてくれるウェルカムな雰囲気もある。食べるもの、海の幸、牛肉、野菜など全てが美味しい。最近感じることは、犯罪率が低く、地域の目が光っていて安全なまちでもあると思う。防災への危機意識も高く、実は自然災害が少ないまちなんです。

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SNS(FB、インスタ)の発信や出張先でお客さんと話す時は、必ず御前崎の話になります。趣味も御前崎ネタになるし、地域の人と海を繋ぐ拠点となっている「渚の交番」に関わっているので、名刺を渡して渚の交番のPRもしています。特にマリンスポーツの体験は話が盛り上がりますね。

御前崎の魅力を知ってもらうには、やはりSNSは重要だと感じています。写真の撮り方の勉強も必要で、発信する人を育てることも大事になりますね。また、写真スポットの開拓や「御前崎市公認***観光大使」、「***マイスター」など、発信する人のブランディングを高め、ネットワークで発信していくとか、横のつながりをもちながら盛り上げていく。また、「企業観光大使認定」をして企業の方にも協力してもらい、取引先や地方に行ったときにも「観光大使」になってPRしてもらう制度も作ると面白いと思います。今後は行政だけに頼らない、個々の発信力が大切になると思います

市民一人ひとりが地域の将来を考え、これからのまちづくりに関わり、出来る事から始めることが重要です。みなさん一人ひとりが御前崎の観光大使になって、御前崎をもっと元気にしていきませんか。

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植田浩行